診療設備のご案内
内視鏡システムについて
上部消化管汎用ビデオスコープ
ハイビジョン対応CCDを採用し、高画質と細径化を両立した内視鏡です。高精細画像が的確な内視鏡診断をサポートします。
基本的には経口で使用しますが、経口が困難な患者さんには、鼻から挿入することにより診断中の患者さんの苦痛を大きく軽減することも可能です。
OLYMPUS GIF TYPEH260
上部消化管汎用ビデオスコープの写真です。胃などの上部消化管に不安のある方はお気軽にご相談ください。
高解像LCDモニター
医用画像の微妙なニュアンスまで忠実に再現する、ハイビジョン対応の高解像の液晶モニターです。
大腸ビデオスコープ
こちらの大腸ビデオスコープも、ハイビジョン対応のCCDを採用し、細径化と高画質化を実現しています。患者さんの負担を軽減し、鮮明な画像で確実な診断をサポートします。
診療設備
内視鏡洗浄機
医療器具や装置は常に清潔に。使用した内視鏡などはこの洗浄機で洗います。
レントゲン
胸部や骨の撮影、胃透視、注腸造影等を行います。
超音波エコー装置
腹部臓器(肝臓、胆嚢、膵臓、腎臓、脾臓等)、甲状腺、乳腺の炎症、結石、ガン等の診断に用います。